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日程:2008年9月16日(火)15:30~18:20(予定)
場所:東京大学本郷キャンパス 福武ホール
参加パネリスト:未定(日中双方のトップクラスの政治家が3名ずつ参加する予定)
「東京‐北京フォーラム」では、2006年から日中の政治家・有識者と学生がアジアの将来などについて対話する「政治家対話」という分科会を設けています。
昨年、北京大学で開催された「政治対話」では、日本と中国の政治家・有識者計10名と学生約300人が参加しました。
【昨年の参加パネリスト(敬称略、肩書は当時)】
日本側司会:国分良成(慶應義塾大学法学部長)
中国側司会:周牧之(東京経済大学経済学部教授、マサチューセッツ工科大学客員教授)
日本側パネリスト:上田勇(衆議院議員、衆議院経済産業委員長)
岡田克也(民主党副代表、衆議院議員)
竹下亘(衆議院議員)
宮本雄二(在中国日本国大使館特命全権大使)
松本健一(評論家、麗澤大学国際経済学部教授)
中国側パネリスト:賈慶国 (北京大学国際関係学院副院長・教授)
趙啓正 (全国政治協商会議外事委員会副主任)
王英凡 (全国人民代表大会外事委員会副主任)
白岩松 (中央テレビ〈CCTV〉キャスター、新日中友好21世紀委員会委員)
呉建民 (中国外交学院院長)
今回の「東京‐北京フォーラム」では、参加者が一堂に会して開催する「全体会議」に加え、「メディア」「環境」「安全保障」などのいくつかのテーマごとに専門家が分かれて議論する「分科会」を行います。学生と政治家とが日中関係と両国の未来について議論する「政治家対話」は、この分科会の中のひと つです。
専門家だけが集まるその他の分科会とは異なり、「政治家対話」は、一般の学生がフォーラム会場で政治家と直接議論できる貴重な舞台です。
この議論の舞台に、あなたも参加しませんか?
たくさんのご参加をお待ちしております。
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