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言論NPOは中国の四大新聞のひとつであるチャイナディリー(中国日報社)と北京大学・国際関係学院と日中の議論交流に関する議論提携を行い、日本と中国との間に新しい議論のフラットフォームを立ち上げることで合意しています。
私たちはこれを「北京-東京(東京-北京)フォーラム」と名付け、反日デモの余韻が冷めやらぬ北京で2005年8月に「第1回 北京-東京フォーラム」を開催し、
・このフォーラムを北京、東京で毎年交互に今後10年間は継続的に行うこと
・日中の議論に両国の民意の動向を反映させるために毎年日中の世論調査を共同で行うこと
を決めました。
※フォーラム名は、開催国側を先に書くことになっており、今年は東京で開催されるので「第2回 東京-北京フォーラム」となります。
▼ 「第2回 東京-北京フォーラム」 概要はこちら
▼ 「第1回 東京-北京フォーラム」 概要はこちら
言論NPOは2001年に設立、2005年6月1日から34番目の認定NPO法人として認定を受けています。(継続中) また言論NPOの活動が「非政治性・非宗教性」を満たすものであることを示すため、米国IRS(内国歳入庁)作成のガイドラインに基づいて作成した「ネガティブチェックリスト」による客観的評価を行なっています。評価結果の詳細はこちらから。